回春マッサージと風俗の違い
春が巡ってくるという意味はありますが、実際現在の回春と言えば、ただ抜くことだけでなく、快感をコントロールして、ある程度長時間繰り返すことを言います。本当に精力増強が出来るとは個人的には思っていません。むしろ終わった後は疲れ果てます(笑)
つまり、風俗嬢のように「ただただ早くイってほしい」と思って激しくしごくというものとは全然違います。
締め付けたり、引っ張ったり、なでたり、つまんだり、這わせたり、時間をかけて色んな技術を使います。
つまり、男性を悦ばせようという気持ちがないとなかなか難しいです。
だから、サービス業や接客業の中でも「相手の喜ぶ顔を見るのが好き」という性質を持った女性の方がうまくいきます。SかMかで言えば、ダントツSです。
世の中はほとんど勘違いしていますが、Sの方が相手を悦ばせる術に長けており、Mの方が自己中心的でわがままな場合が多いです。
相手の喜ぶ顔を見るのが好きなのがS、自分が喜びたいのがMという見方も出来ます。
もちろんMの方でも相手を悦ばせるのが好きな方もいますので、あくまで一般的な話です。
特に愛情が無かったとしても、やはり回春の方が、手コキやフェラよりも、男性は「愛」を感じます。
なぜ風俗がみるみる衰退し、メンズエステや回春が流行るかというと、そこが決定的に違うからです。
一刻も早く終わらせて稼ぎたい女性、顧客満足を考えてじっくり接してくれる女性、射精という結果は同じでも、過程が全く違い、終わった後の満足度が違うから、「もう一度行きたい」と思うか、「どこ行っても一緒」と思うか、違いが出るわけです。
「早くイってよ」ってめんどくさそうにしている女性をすぐに見抜きます。でも大人の男性はそれを口や顔には出さないでしょう。
メンズエステや回春は、そういった接客要素があるから受けるんです。
お酒の飲めない、キャバクラにいかない男性が、メンズエステに通うパターンは非常に多いです。そこでもてなされてる気がするからです。
このブログを見て、「めんどくさい」って思う女性は、セラピストは向かないでしょうし、性的産業に全く関係が無くても、相手の喜ぶ顔を見るのが楽しいと思える女性は向いていると思います。
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