回春エステの姿勢の基本パターン
①うつ伏せ
これは基本中の基本です。
ただほとんど90%以上のセラピストのレベルは、このうつ伏せで分かります。
メンズエステを仕事としているセラピストなら、このうつ伏せでいかにお客様に期待感を持たせることができるか、それともただオイルでなでるだけで終わるか、雲泥の差が出ます。
お客様側でも、慣れている人ならこの最初のうつ伏せ5分で、上手か下手かすぐわかります。
このうつ伏せでも、私達はいろんなテクニックを教えることができます。
②横向き
これはセラピストによって、有り無しは違います。
だいたい1割から2割ぐらいのセラピストが横向きをする場合がありますが、これをするセラピストは少し勉強している女性かもしれません。
横向きにおいても、やはりこの講習を受けて頂くかどうかで、大きな差が出ます。
私はトップセラピストの横向き施術を経験して、もう他のセラピストにはしばらく興味が向きませんでした。
③四つん這い
「四つん這いは出来ません」というメンズエステは60%が潰れていきます。
生き残っているのはよほど安いかよほどその女性が気に入られているかです。
この四つん這いで、私は足がガクガクして崩れ落ちるほどの回春を体験しました(笑)
これはビデオ講習でもお伝えしますが、必見です。
もちろん男性にもよりますが、経験の少ない男性ならもう何も考えられなくなるほど頭が真っ白になります。
是非講習を受けてみてください。
④仰向け
かなりホワイト健全店のメンズエステ店には、料金を安くして仰向けをしないパターンもありますが、だいたいそういうお店はトランクスの紙パンツなど、厳正なるセキュリティをほどこしたお店なので、まず男性にとっては期待できません。
本当にトップのセラピストなら、もうこの仰向けになっている時点で、男性は顔が真っ赤になって何の意識もないほどコントロール不能となっているはずです。
この仰向けは、もう仕上げ段階と言って良いでしょう。
この仰向けだけ得意な女性もいて、そういう場合はうつ伏せや四つん這いを短くして、この仰向けを長くして時間を調整する方もいます。
ここで普通の女性は、途端につまらなくなってすぐに抜きに行ってしまいます。
でも、食事でも他のビジネスでもそうですが、「最後の印象」がその店の価値を決めるといってもいいほど、大事な段階です。
着替え終わって帰る時が「最後の印象」ではないのです。むしろ帰るときに印象を悪くしてしまうというのはめったになく、よほど接客が下手な方と言えます。
弊社の講習では、この4段階に合わせて研修講習をします。(たまに横向きを省略する場合もありますが、ご希望の方は事前にお知らせください)
真面目に向上したいと思って講習を受け終わった方なら、きっと「早く試してみたい」とウズウズしてくるでしょう。
講師は男性なので、モデルになって試して頂くことも可能ですが、最初は見ず知らずの異性相手という事なので、強制はしておりません。セラピスト経験者なら、モデルで試しながらでも出来るでしょう。
是非弊社の講習を体験してみてください。
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